梨花女子大学付属中を訪問して
梨花附属中を訪問し、一日、梨花附属中で過ごしました。多大なる歓迎を受け、その後に中3クラスに入り韓国での授業に参加しました。
一緒に給食を食べたり、放課後に行われるクラブ活動に参加したりと充実した一日を過ごしました。明日は、パートナーファミリーとの交流が行われます。
文責 研究主任 上田 雅也
研修報告
今日はとてもつかれた一日でした。寝不足の上、言葉が通じない環境で余計な神経を使い、すごくつかれました。
梨花附属中との交流は、まず歓迎セレモニーを行い、次に英語の授業に参加しました。韓国語で、先生が話しかけてくるのが、すごく不安で、また、クラスのみんながチラチラ見てきたり笑ったりしてて、ますます不安になりました。でも、周りの子が英語で、話しかけてくれて、いろいろな質問をされて面白かったです。
授業でも「日本の英語の教科書と韓国とではどのように違うの?」や「K-POP知ってる?」など、様々な質問をされて、たまに分からなくて上手く答えることができなかったけど、だいたいの質問には答えることができました。私は1クラスに1人だけでとても心細かったけど、3年5組のみんなはすごく親切で、優しくフレンドリーで最初の緊張もほぐれました。
廊下でも、違うクラスの子や知らない子にもあいさつされたり、手を振られたりして、すごく歓迎されて嬉しかったです。
私のパートナーは、先週、学校に訪問にきてくれたときに、私の班に来て交流をした人でした。そのときに、とても仲良くなれたので、また会えて一緒に交流できたことがすごく嬉しかったです。
明日は、その子とずっと一緒に韓国のいろいろなところを回ります。貴重な経験ができそうです。文化や礼儀をもっと意識して明日一日を楽しみたいと思います。
文責 3年 石井 美唯