学校生活

2012年12月アーカイブ

冬季休業前集会について

冬季休業前集会にあたって

平成24年12月21日(金)に、冬季休業前集会が行われました。

仲間とともに創り上げた第1回藤華祭や合唱祭などの学校行事をはじめ、充実した第Ⅱ期と第Ⅲ期を振り返り、有意義な冬休みに向けて気持ちを新たにしました。冬季休業前集会では、生徒を代表して生徒会長の齊藤瑛大くんから、全校生徒へお話がありました。

生徒会長の齊藤瑛大くんのお話

みなさんは「試練」というものは何なのか、考えたことはありますか?そして、「試練」というのを何度経験したことがありますか?試練というのは普段の生活の中にもあるものだと思います。
例えば、藤華祭でのステージ発表。今までたくさん練習してきた。自分は役が当たっていてとても緊張していて、成功するかどうか不安だ。このような時のことを「試練」というのではないでしょうか?
「試練」というのはなりたい自分の前に立ちはだかる壁のことを言うと僕は思います。そして、その壁を一生懸命努力して越えることによってなりたい自分に一歩近づくことが出来るのではないでしょうか?試練を乗り越えることで達成感を得ることが出来るのだと思います。 今年は附属中にとって新たな試みがたくさんありました。行事で言うと、新入生歓迎週間、第一回藤華祭、合唱祭などがあげられます。行事だけでなく、毎日の授業などもその一つだと思います。そのたびに皆さんはこの「試練」という壁を越えようと努力してきたのではないでしょうか?その壁を乗り越えることで多くの達成感を得てきたのではないでしょうか?
その一つ一つにしっかりとした意味があり、確実に自分自身の成長へとつながっているのだと思います。 この冬休み様々な「試練」が待ち受けているかもしれません。その壁を絶対乗り越えられる。 そんな確信は持てません。 時には途中で挫折してしまうかもしれません。僕も今、その壁を乗り越えようと努力している最中です。その中で思い通りにならず、自分のことが嫌になってしまったり、考えすぎて手も足も出ず、失敗だけをずっと引きずってしまっています。皆さんもそんな経験はありませんか? そんな時はとりあえず行動を起こしてみましょう。ずっと考えてるよりもなにか行動を起こすことで視野が変わったり、気持ちが楽になるかもしれません。
「為せば成る 為さねば成らぬ 成る業(わざ)を 成らぬと捨つる 人のはかなき」これは戦国武将武田信玄が残した言葉です。意味は、強い意志を持って物事に取り組めば必ず実現できる。一方何事も取り組まなければ実現できない。努力すればできるようなことを、最初からあきらめてしまうところに、人の弱さがある。
出来ることをできないと決めつけて諦めるのはとてももったいないことです。自分の可能性を信じてこれからも努力し続けましょう、そうすればおのずと結果は見えてくるはずです。
 この冬休み内容の濃いものにするためにも、「試練」という壁を乗り越えていきましょう。
 

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