理科

教諭 伊藤 雄一

教諭 小路 美和

Ⅰ はじめに
  経済協力開発機構(OECD)は、この知識基盤社会が求める学力としてキー・コンピテンシー(主要能力)を提起している。このキー・コンピテンシーは、個々が深く考え、行動することを中心とし、他者と関わりながら活用できる力を重視している。具体的には、目の前の状況に対して学んだことを当てはめる力だけでなく、変化に適応することや、経験から学ぶこと、批判的な立場で考え、行動することが必要とされている。

 このような社会背景において、理科教育の中で、生徒が自然事象に対して「問い」をもち、観察、実験を通してその自然事象と向き合い、「問う」ことによって、論理的に「問い」を解決していくことは、これからの社会において生徒が求められる力を育むことにつながっていくと考える。また、「問い」を解決することで得られた知識を他の自然現象と結びつけて考えたときに、新たな「問い」が生まれ、自ら解決に向かっていく。

 このように能動的に探求することによって、自らの思考・判断をもとに自然現象に働きかけ、「学びの主体者」を育むことにつながる。

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平成26年度 文部科学省 国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業

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