教育研究情報
研究の目的
ありたい未来を協えられる実感をもつ生徒の育成
本校における「学び」と「学び合い」
本校において「学び」は、子ども一人一人のもつ自由な発想によるものをはじめとして、学校教育にとどまるものではなく、生涯にわたっての行為と捉えています。「学習」という言葉には、失敗させないように、より意図的・計画的で効率を重視する意味合いがあります。それに対して、「学び」という言葉にはもう少し広く素朴で、学び手自身の発想による教師の予想をこえる成果も含まれたものと考えています。よって、本校における「学び」という行為は、生徒が主体となって本質を探るという意味が含まれており、学ぶことへの動機付けや自己省察、さらにはこれからの「学び」への見通しを重視したものと言えます。
また「学び合い」は、「学び」の過程において「学び」を深める手段の一つとして他者との関係性を重視したものであり、「自他の考えや価値観に影響を与える相互作用のある学びの過程」と捉えています。自分一人だけでは見いだすことができない、他者とともに取り組むからこそできる、解決の姿を目指しています。このような「学び」「学び合い」を教員も生徒も大切にしながら授業を構築しています。
- 令和7年度 冬季公開学習会(数学科、保健体育科)について
- 令和7年度 秋の公開学習会(道徳科 授業公開)について
- 令和7年度 教育研究大会について
- 令和5年度 夏季・冬季教育研究大会について
- 令和4年度 夏季・冬季教育研究大会について
- 令和3年度 公開授業研究会について
- 令和2年度 公開授業研究会について
- 令和元年度 教育研究大会について
- 平成30年度 教育研究大会について
- 平成29年度 教育研究大会について
- 平成28年度 教育研究大会について
- 平成27年度 教育研究大会について
- 平成26年度 教育研究大会について
- 平成25年度 教育研究大会について
- 国語科
- 社会科
- 数学科
- 理科
- 音楽科
- 美術科




