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藤華祭を終えて生徒作文

  「初めての藤華祭を終えて」 
今回私は、初めての藤華祭を経験しました。藤華祭は、盛大で私の想像を遥かに超える有意義なものでした。この藤華祭が成功したのは、附中生一人一人の意識と日頃の努力があったからだと思います。
来年は三年生をサポートし、新一年生を引っ張っていくという大事な立場なので、その役目を果たしていきながらも、今年の藤華祭を超えるようなものを作り上げることを目標に日々努力して頑張っていこうと思います。


  「藤華祭を終えて」  
 僕にとって初めての藤華祭。僕は体育館装飾PJになりました。どんな活動をするのか楽しみでした。
 今回の体育館装飾は花言葉をテーマにして製作を行いました。僕の担当場所の花は「キウイ」で花言葉は「ユニーク」でした。2年生や3年生の先輩と一緒に「旋風」と「ユニーク」をどう表現するのか考えました。結果「北風と太陽」をテーマに製作しました。藤華祭前日に完成して嬉しく思いました。明日みんなが見て喜んでくれればいいと思いました。
 当日はステージ発表や全体参加、学び発信などすごくいいものになったと思います。校長先生がおっしゃっていたように藤華祭は1つの「丸」になったと思います。
 来年の藤華祭では今年の経験を活かして一生懸命がんばりたいです。


  「最高の感動」
 藤華祭で味わった感動は、一言で表すことが出来ません。校内に入った瞬間に気分を明るくさせてくれる装飾、お客さんを最高に盛り上げてくれるステージ、全校生徒をまとめてくれた藤華委。すべてのプロジェクトの「全力」が集まった藤華祭だったと思います。
 私が入っていたステージBプロジェクトでも先輩方を中心に最高のミュージカルを作ることが出来ました。この藤華祭で学んだことを活かして生活していきたいと思います!


  「見通しを持つこと」
 今年の第五回藤華祭は、テーマの通り色々な変革があり去年と違う気持ちで楽しむことが出来ました。2年生になったこともあり、PJ内では慣れて活動することが出来ました。ただ、「慣れる」ことで課題も出てきました。例えば僕は、昼に附中の一日を紹介するために人形劇を行いましたが、前日まで道具が足りず、確認も足りずと準備できていなかったため、不安な点が多いまま臨むことになりました。来年三年生になり引っぱることになると思うので計画性を大事に第六回も頑張りたいです。

  「藤華祭を振り返って」
 今回の藤華祭を振り返ってみて自分は「旋風」のテーマを表すような活動ができたと思います。自分は所属していた学び発信PJで壁新聞という新たな試みに挑戦することが出来ました。尾の中で学年に関係なく意見を交わし、活動することで縦のつながりを深めることができ、自分を一歩成長させることができたと思います。来年は自分も第三学年なので、今回の経験を生かしてリーダーシップを発揮できるようにしたいです。

  「藤華祭を終えて」
 私は今回の藤華祭はまさに旋風のように、盛り上がり、みんなが楽しめていたと思いました。オープニングやステージなど関係なくどのプログラムも、真剣に見たり、聞いたりすることができていた事が特に良かったと思います。
 どのプロジェクトにも成果や課題があったと思います。一・二年生は、それを来年に生かして、今後の行事を大切にしてより良い学校生活を送れれば良いと思います。


  「三年間で学んだこと」
 私は、藤華祭で学んだことがあります。
三年間ステージAPJと、美術部の活動を両立してきました。一つの大きなステージや作品を創り上げるには、協力が欠かせないということ。自己主張を強めるだけではなく、不得意なことに挑戦して責任を持って行わなければならないということ。高学年になるにつれて、決められた少ない時間で、みんなの意見を尊重し、それを叶えるように自分の意見と違うものであっても、ベストを尽くして協力していくことで自分が成長できるという三つです。具体的には、ステージAの音響を初めて担当しましたが、他の人と意見が合わず、家でもあまり音楽を聞かないので、音源をCD-Rに取り込むのに苦労しました。しかし、一・二年生が選んだ音源をインターネットで探すのも楽しく、実際に演じる人と合わさると迫力があり、達成感を感じました。
 これら経験したことは、今後の学校生活や、これからの社会に生かしていけると思います。


  「感謝」
 最後の藤華祭が終わり、楽しかった時間も過ぎていきました。
自分は、藤華祭特別委員会のPRタイムのPJ超でした。藤華委というものは初めてですし、PJ長も初めてで、初めてづくしの中だったんですけど、PJの皆が僕の緊張をやわらげてくれました。そのおかげで最後の藤華祭になったと思います。皆には感謝感謝です。
 最後になりますが、楽しい時間をありがとう。

  「僕の願い」
 第五回藤華祭「旋風」。このテーマに向かってどのPJも必死に活動してきた。
 今年は三年生ということもあり仕事の量が去年の倍くらいはあった。すごく大変だったが、後輩が必死に僕たちに追いつこうと活動している姿を見ると、こっちにもいっそう熱が入った。こんな高め合いが学校全体ででき、なおかつ楽しい行事なんてないと思う。
 だから僕はこの藤華祭が、百年、二百年と続く歴史ある行事になることを願いたい。