平成26年度 教育研究大会について

平成26年度 教育研究大会終了のご報告と御礼

学校長 佐藤 昌彦

 この度は平成26年度教育研究大会へご参会いただき心から御礼申し上げます。お陰さまで、札幌市、北海道、さらには北海道以外からも多数のご参加をいただき、教育研究大会・2年次を盛会裏に終了することができました。授業後の分科会では、研究主題「『学びの主体者』となる生徒の育成―『問い』を活かす授業の探究―」に関わる貴重なご助言やご指導をいただき、授業の質的向上を図るための課題を一層明確にすることもできました。略儀ながら、本ホームページにて教育研究大会終了のご報告と御礼を申し上げます。

 3年次の研究へ向けましても、皆様の忌憚のないご助言をいただければ幸いです。今後とも、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

 

平成26年度教育研究大会お礼

研究主任 皆川 慎太郎

 平成26年度北海道教育大学附属札幌中学校教育研究大会は、500名を超える方々にご参会いただき、盛会裡に終了することができました。本会の開催にあたりまして、各方面よりご支援ご協力いただき、誠にありがとうございました。

 研究主題を「『学びの主体者』となる生徒の育成―『問い』を活かす授業の探究―」と掲げ、「主体者」という言葉に、自他の成長のためにという目的意識を強くもち、自分が何をすべきか思考・判断し、自ら他者と関わり、自分の考えを広げたり、自らを客観的に捉えたりして成長に向けて歩み続ける生徒であってほしいという強い願いを込めて、研究を進めて参りました。

 本会をもちまして3年計画の2年次の研究を一区切りとし、これより最終年次に向けて研究を進めていくこととなります。本会においていただいたご助言やご意見をもとにしながら、生徒にとって中学校での学びが生涯に渡ってとの行為となるよう、より一層研鑽を積んで参ります。

 今後とも、本校の教育研究に対しまして、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

研究大会ポスター.pdf

 

 

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